タイトル：ボルカ・シルバー・ジュエリー
イメージ：「デザイン」雑誌から ボルカ・シルバー・ジュエリーの紹介：立体作品は1969年頃より、身体、顔、腕を飾る身につける「パーソナル彫刻」として、イアン・マシィーと妻ウィルマにより制作されました。エジンバラとロンドンにおいて、夫婦はデザイナーズオリジナルジュエリー製作の専門家となりました。ウィルマの死まで12年間にわたり、二人はボルカ・シルバーの名でこの仕事に専念しました。初めの6年間は銀を使ったオリジナル一点ものジュエリーを制作し、やがて、ろうを使った型取り法による複数生産を開発し、後期には金も扱いました。彼らの活躍は多方面から注目され、持に大型の作品についではマスメディアでも度々取り上げられました。雑誌では「ノバ」「ハーパーズ」「コスモポリタン」をはじめ、5ヘージにわたる特集を組んだインダストリアルデザインカウンシルの雑誌「デザイン」、新聞では「スコッツマン」「デイリーテレグラフ(付録カラー冊子)」など、他にもテレビやラジオにも登場しました。ロンドンでは数回にわたり展示会を開き、「英岡週間」イベントの一環として海外でも紹介されました。
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